Cannabinoid Magazine
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「毎回コイル開けてワックスすくって入れてが面倒」
「コイルが詰まってくるから買い替えが手間」
「普通のワックスコイルだと中にワックスが残っている感じがしてもったいない」
いちいち固形物を掬ってコイルに入れて、という手間が全くない |
小さいので持ち運びに便利 |
パーツが少ないのでメンテナンスが簡単 |
ワックスを無駄にしないので効率的 |
強力なヒットを得られる |
固形物なら大体吸引可能なので汎用性が高い |
構造が単純なので価格が安い |
ブタントーチというデバイスが必要 |
熱せられた先端に常に注意を払う必要がある |
ガラス製品の場合壊れやすい |
加熱しすぎると固形物が焦げる可能性がある |
ということで、ネクターコレクターを購入してみました。届くまで1ヶ月ほどかかりました。
開封すると、シンプルな三つのパーツから成っていることがわかります。このブルーの持ち手と、右側のワックス入れはシリコン製です。メーカーの説明では、
▶食品グレードのシリコン：100%食品グレードのノンスティックシリコン製。
▶キュートなデザイン：使いやすくお手入れも簡単。冷凍庫/電子レンジ/食器洗い機対応。
食品グレードシリコンとは、赤ちゃんのおしゃぶりや、調理用のシリコンへらなどに使用されるもので、”食品と接触することができるシリカゲルの一種です。その引張強度、弾性、透明性、引裂強度、高温・低温耐性、耐老化性、およびテクスチャは、通常のシリカゲルよりも優れて”います。
ちなみにこのシリコンケースは持ち手の下にピッタリハマりキャップとして機能します。
この様に鉄製のストローをシリコンの先端にねじ込んで使用します。
では使い方をご説明します。
【一度熱して赤くなったチタンチップを20~30秒間冷やす】
屋外でバーナーを使用して加熱し真っ赤になった先端部分を持って屋内に。するとこの様に変色しました。
【熱された先端を対象の固形物に付けて溶かす】
ワックスを作るのが面倒だったので今回はCBNアイソレートを使用しました。
【液状になってゆくワックスを確認しながら吸引する】
スーーーーーーッ
ム・・・ムズッ！
そもそも粉状のアイソレートだったため、粉のまま少し吸い込んでしまったのです。
かといってアイソレートが溶けるのを待っていると、この部分
から煙が漏れ出て来るため、つい慌てて吸い込んでしまうのです。
そのため素人が手軽にという感じではありませんが、ワックスに加わる温度がVapeなどの機械を通すよりも圧倒的に高いため、気化が早い分、煙が超濃厚で効果も高くなるのでしょう。
ただし、あまりにも高温にし過ぎるとワックスが焦げ、味が悪くなると言われていて、この温度調節加減が素人には難しいところであるようです。
参考：
このようなカンナビノイドデバイスにまつわる知識や、リキッド、クリームのレシピ、商品レビューなどを週4~5回程度配信しています。記事がいいねと思っていただけたらLifeLUXのXアカウントのフォロー、RP、いいねをお願いします。
の説明を終わります。ここまで読んでくださって本当に(人´∀`).☆.｡.:*ありがとぉ☆彡(*´ω`*人)
Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活（Life）が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな！」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ﾍﾟｺｯ
