Cannabinoid Magazine

about me

わたしってこんな人

一人で、誰もいない静かな場所で、誰とも話さず、時間を気にせず本を読むことが好きです。

 

一人で、ヘッドホンをつけて、スマホでライブ映像を見ながら、その世界に入り込むことが好きです。

 

一人で、見知らぬ土地に行って、その土地に溶け込み、その土地ならではの恩恵に預かることが好きです。

 
しかし、生活の為には嘘も方便。
 
 
「昔から人と話すことが大好きでしたから営業は得意です!」
 
 
そう言い続けて不動産から人材派遣まで数社の営業会社を渡り歩きました。
 
 

ジャンルが変わるとコツを掴むまでに時間がかかりましたが、一度掴むと平均の営業マンよりも上の営業成績を出すことができたのです。

 

ある企業に在籍している時、年に2回定期的に開かれる関東エリアの営業成績でいくつかのタイトルで表彰されたことがありました。

 

すると周りからの評価も当然アップしますから有頂天になっていたのでしょう、もっと良い条件で雇ってもらえるところは無いかと転職先を探していたところ時偶然にも同業他社の創業者からヘッドハンティングにあい、最後の転職をしたのです。

 

新しい会社は教育産業であったため、出世をするためには大卒の資格は必要だと考え、同社で働きながら1年間勉強をした後、高校生に混ざって一般入試を受け、都内の私立大学に合格、昼間は社会人、夜は学生という生活を始めました。

子供がきっかけでフリーランスに

しかし、新しい転職先の、まさにヘッドハンティングをしてきた創業者と全く意見が合わず、強いストレスを感じていました。

 

そんな時に子供ができたのです。

 

毎日くたびれたスーツを着て両手をあげて満員の田園都市線に揺られ、ストレスを抱えて自宅に帰る姿を見せるよりも、自分が本当にやりたいことでお金を稼いでいる、生き生きしている背中を子供に見せたいという気持ちが芽生えたのです。

 

では何がやりたいのか?と自分に問いかけてもその時は答えは出ませんでした。しかし、「Webサイトが作れて運営できれば」ほぼコストゼロで何かのビジネスは出来るなとは思ったのです。

 

実際、オーストラリアで知り合った友人はPCの知識ゼロからラップトップを購入し、SEOも全て自分で行い、集客をウェブのみで行ってプロの探偵も在籍する便利屋を営んでいます。

 

また、最後の転職先でその企業のホームページリニューアルのプロジェクトに携わった経験からも、Webサイト作っていじれるってやっぱりいいな、と思ったのです。

独学の壁は多かった

まず、本屋に行き、「初めてのWordPress」という本を買い、子供を寝かしつけてから本の通りにウェブサイトを作ってみたりしました。

 

しかし、

というのが正直な感想でした。

 

本から学べるのはあくまでもhtmlとcssの基本。

 

こういうインターフェイスにしたければこういうコードを書く、といういわゆるプラモデルの様に完成形が決まっているので、カスタマイズの方法までは記載されていません。

 

そこで、本格的にHTML、CSSを学びはじめ、PHPも少しずつかじり始めました。(PHPは途中で挫折)

 

数ヶ月ほどで、訪日外国人向けの日本案内サイトを英語で作ることができ、

と、サイトを公開し、記事をいくつか書いてみました。

 

サイト公開から1週間、2週間、1ヶ月が経ちましたが全くアクセスが増えません。

 

それもそのはず、SNSも使わずSEOや広告の手法も全く知らなかったため、ただただ「それってあなたの意見ですよね」という記事を量産しまくっていたのです。

 

そもそもマネタイズの方法すら知らなかったので、今から思うと、当時のわたしに「何がやりたいの?」と聞いてやりたい気分です。

 

そこで、一旦そのサイトは放置し、サイト制作の請負に専念すると同時にアフィリエイトを勉強し始めました。

アフィリエイトで多くを学んだ

Google広告を運用してアフィリエイトのサイトを上位表示させるPPCという方法を知人から教えてもらいました。

 

この時に憶えたGoogle広告の運用方法を通し、市場リサーチの方法や消費者行動、心理学的なことまで学ぶことができました。

 

この方法で月に大体10万円前後の収入を得られるようになり、ウェブサイト制作請負による収入と合わせると若干生活に余裕ができるようになりました。

初CBDの印象はとにかく「怪しい」

そんな中、知人のホームページリニューアルを請け負うことになったので、彼の事務所に打ち合わせで向かった時に、CBDの存在を知りました。

こう知人は豪語していましたが、「大麻由来の成分」と聞き、今更リスクを犯したくないという気持ちのほうが強く、聞き流していました。

 

しかし数ヶ月後、アメリカのカンナビノイド市場が活況を呈しているという情報を見かけ、再度興味を持ち始めたのです。

初めてのCBDはPharma Hempジェルワックス

まずは自分でも試してみようと上野のVapeManiaにお邪魔したところ、スタッフの男性に勧められたのがPhama Hempのジェルワックスでした。

 

初めてCBDを吸引したイメージは「大麻の枝」。そう感じたのは弱い大麻の香りとフレーバーを感じたことと、強い喉への刺激があったからです。盛大に咽せましたが、3~4服した後に「大麻を吸引した時に感じる一部分」をはっきりと捉えることが出来たのです。

 

ここまで顕著に違いを感じることが出来る物は思いつくところでタバコとアルコールですが、タバコを吸った際の急激に血管が収縮するあの感じとも、アルコールの酩酊感とも異なる独特の感覚です。

 

これが合法ならリラクゼーション業界やウェルネス業界も劇的に変化するだろうと、CBDを皮切りにカンナビノイドに興味を持ち、色々調べるようになりました。

海外情報によってサイト立ち上げを決意

アメリカやイギリス、カナダなどの情報を大量にインプットしたところ、日本国内に溢れるアフィリエイトサイトの情報の乏しさが目立つようになりました。

 

実際、日本の多くのサイトで「年間100種類の商品を摂取したワイが勧めるNo.1」などと紹介されていたCBDリキッドを試しましたが、製造されてから時間が経ちすぎていて内容物は黒ずんでおり、価格も高い。また、CoAの貼付が無く安全面でも疑問が残るなどの理由で、心からがっかりした経験があります。

 

アフィリエイトとは商品を記事で紹介し、ユーザーが購入してくれたらメーカーから報酬が入る仕組みですから、アフィリエイターは少しでも報酬が高い商品を推しがちです。しかしそこには根拠が無く、情報も乏しく、ソースなども一切無いサイトが散見されたため、これから興味を持つ人たちには同じ経験をしてほしくないと思い、このサイトの立ち上げを決意しました。

このサイトのポリシー

このサイトのポリシーは、「安全第一の初心者ファースト」です。

 

アメリカやイギリスでは、強い精神活性作用のあるカンナビノイドが含まれているにもかかわらずパッケージには「ヘンプ由来」と書かれているだけであったり、本物のグミと間違えるようなパッケージの商品が販売されていたりして、初心者や小児が知らずに吸ったり食べたりする誤飲事故が多発し、問題となっています。

 

日本にも続々と新たなカンナビノイドが日々入ってきており、既に規制された成分もありますが、THC-B、THC-H、HHCP、HHCPO、THCPOなどは2023年7月6日時点では合法で、これらは強い精神作用を伴います。

 

これらがどのような成分で、どのような効果があるのかは海外の論文や情報サイトを参考にご紹介しますが、これらのカンナビノイドを含む商品をプッシュすることはありません。

さいごに

できるだけ正確な情報を提供したいと考えており、サイトの記事のソースは国内の法律関係や難しい言葉の説明をするための引用を除くと99%が海外のものです。

 

良い商品に出会えて、少しでも生活(Life)を豊に(Luxury)してもらえれば、と思い、このサイトにLifeLUXと名付けました。

 

長々とここまでわたしの経緯を読んで下さった方、本当にありがとうございます(っ_ _)っ

 

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