近年、リラクゼーションやウェルネスのためのCBD(カンナビジオール)製品が世界的に注目を集めています。
その一翼を担う成分CBN(カンナビノール)。株式会社CannaTechは、このCBNを含む高濃度リキッド製品の販売会社です。
Canna Techの名前は以前から聞いたことがあり、国内では比較的大きな企業であることは知っていましたが、個人的に大きな企業の製品にはあまり興味を持てませんでした。なぜなら、2021年頃、多くのアフィリエイトサイトでナンバーワンだと推されていた大手のリキッドを購入したところ、驚くほど期待外れだったからです。
カンナビノイドの含有量もそこまで多くないにも関わらず高額で、味も悪ければカンナビノイド感もほぼ感じないという最悪の1本に当たってしまい、これ以降大手製品を忌避していました。
しかし、2023年のカナコンに出展していたCanna TechのCBNリキッドを見てふと、「大手企業のテルペンはどんな香りがするのだろうか?」と思い手に取ったところ、比較的安価だったので購入してみたのです。
株式会社 Canna Techとは、神奈川県綾瀬市に本拠地を構えるカンナビノイド事業を行う企業です。
京都大学初のバイオベンチャー、株式会社セラバイオファーマと資本業務提携をしており、資本金は1億9,900万円。
「自分らしく、人間らしく。晴れやかな心が道を切り開く。」を企業理念とする、グミのOEM・受託製造(自社工場)、高吸収化製剤の開発、CBD製品の製造販売、貿易業務を行う会社[1]です。
参考:
[1] Canna Tech | 会社概要 (2023/11/9閲覧)
Canna Techの特徴は3つ、「安全性の追求」、「特許技術の原料」「ワンストップで製造可能」ということです。
FSSC22000とは、Food Safety System Certification 22000の略称で、食品安全マネジメントシステムと呼ばれます。
これは、包装容器を含む食品の安全性に対する各企業の取り組みを認める国際規格で、対外的に「我が社ではここまで安全性に徹底して食品作りをしていますよ」ということを示すことができる証です。
つまり、Canna Techの製品は、安全面において、国内のみならず、世界の食品関連企業に支持が広がる可能性があるということです。
Phyto Rich CBDという 米国特許取得済みのCBD原料を使用していることも特徴的です。
THCを徹底的に排除しながら、カンナビノイド、テルペン、フラボノイド、脂肪酸などの天然成分を多く残したCanna Tech製の究極のブロードスペクトラムは、高いアントラージュ効果が期待できます。
自社工場を持ち、垂直統合型のサプライチェーンを構築しているため、原料調達から企画、開発、製造に至るまで一貫した品質管理を実現し、かつ安価で商品の提供ができることも特徴的です。
リピートです。何種類かカートリッジ対応を試しましたが、今のところ全てにおいて私の中では一番の商品です。
何より煙の量が多めなので吸った時の満足感が抜群です!それに毎回お店の対応の速さには驚きです。又お願いしようと思います!Rakutenより引用
リピートです。リキッドの中では超高濃度なだけに素材感が強く、使用後の安心感が低濃度のものとは違います。
朝夕での使用ならかなり長期に使うことができ、非常に満足しております。Rakutenより引用
美味い!なんとかフレーバーみたいなのいくつか試したけど、気持ち悪かった。これは美味い!カナビスの香りもなんとなくする!
Rakutenより引用
全体的なカンナビノイド濃度は87%で、CBNをメインに様々なカンナビノイドがバランスよく配合されています。
わたしが個人的に最も驚いたのは、CCELLのカートリッジを使用していることです。
アメリカの超有名Vapeメーカーbinoidでも採用されているカートリッジで、使用されているセンターポート(中央の蒸気が上がってくるところ)はサージカルステンレス、リキッドが入るタンクにはホウケイ酸ガラスという、化学薬品に対する腐食に強い素材が使われている、安全性の高いカートリッジです。
エンド価格は1本1,000円近くしますが、全く液漏れしないのでわたしはここのカートリッジしか使用していません。
更に、540人に実施されたRakutenのCBDブランド部門のアンケートでは3冠を獲得。その口コミ評価も⭐️4.71と高評価を取得しています。
*基本的に100%の評価はしません
*TOPの強さとは、一番強く感じた体感の度合いです。
オススメ度合いは過去2位ですが、精神作用を伴わないカンナビノイドだけで作られているリキッドの中ではTOPの強さは歴代No.1。
その要因となるのが、1服目からグッと入ってくる異様なまでのキックインの速さで、初心者の方でもはっきりと違いがわかるはずです。
Canna TechのCBNリキッドの金額は¥4,480ですが、メルマガ登録で初回購入¥1,000割引、レビューを書くと次回は30%offになるので、初回は¥3,480、2回目は¥3,136で購入できます。
一般的に1mlのタンクは通常の吸引秒数では200パフ可能と言われています。
1~2服でかなりしっかりとカンナビノイドを感じることができるため、1日3服と考えると2ヶ月近く持つ計算になりますし、7服目まで吸引し、強烈なカンナビノイドを1日1回感じるとしても約1ヶ月は持つ計算になります。
つまり、初心者の方であれば1日¥52、経験者の方でも1日¥124と、コスパは抜群に良いと言えるでしょう。
Canna TechのRakutenショッピングサイトを見ると、アフィリエイト商品でよく見る「サプリメント系」のLP(ランディングページ)で、一見すると、よくあるフレーバーリキッドの様なイメージが頭に浮かびますが、そのイメージを180度覆す強力なカンナビノイド感には驚かされました。
使用しているアトマイザーや独特なテルペン、原料の安全性だけでなく完成品を第三者機関にかけてテストし、含有濃度に間違いが無い事の証明をしている点など、ここまで安全性にこだわり、かつ質の良いリキッドは過去に出会ったことがありません。
初心者の方が安全にカンナビス体験をするのに最も適した素晴らしい1本でした。強くおすすめします。
ということで、
の説明を終わります。ここまで読んでくださって本当に(人´∀`).☆.。.:*ありがとぉ☆彡(*´ω`*人)