これら5種類を今回のリキッド原料として選びました。
ここからは、それぞれのカンナビノイド原料が持つ特徴を一つ一つ再確認していきます。
無味無臭のため全く味を邪魔しません。
キックインは早く喉への刺激も全くありません。
・不安の軽減
・不眠
・慢性的な痛み
・依存症
キックインは吸引から約5分。喉への刺激は微かに感じます。
特徴的なのは吸引すると微かに麻の香りを感じることと、バズを首から下で感じ、全く上に上がってこないことが特徴的です。
・不安
・痛み
・感染症
・炎症
・吐き気の軽減
・抗菌剤
結晶化を防ぐ役割をします。キックインは驚くほど早く、喉への刺激はほぼありません。
舌に残る自然な花の蜜のようなほのかな甘さがあります。
レビューベースでは、その他のカンナビノイドのベースアップになると言われています。
・眼圧を中程度下げる
・特定の疾患の予防と治療
キックインは早く、高濃度で若干喉への刺激を感じます。
粉っぽさが無いのでテルペンなどの香りを邪魔しなさそうであるという印象と、強く短いバズが特徴的です。
・肥満の改善
・血糖コントロールの改善
・抗炎症
参考:
キックインは遅く、喉への刺激はかなり強目です。
側頭部への強いバズが特徴的です。
CBNはユーザーレビューベースで以下の利点が見込まれています。
・睡眠
・鎮静
・抗炎症
・神経保護
参考:
この組み合わせはキックインが最も早く見込める組み合わせであると言えます。
CBDの副作用、THCVの利点として報告されている「あまり食べたい気分が無くなる」という二つを組み合わせることで、潜在的に新しいダイエットサポートサプリの代替となるかもしれません。
共に睡眠に寄与できる可能性を秘めているため、この組み合わせは快適な睡眠をサポートできるかもしれません。
ただし、CBNのシャープな喉への影響を考えると、CBDを優勢にし、CBNは補助的な役割としてブレンドした方が良いかもしれません。
バズベースで全てのカンナビノイドを組み合わせると、それぞれの原料でカンナビノイドをキャッチできるエリアが異なるため、割と広い範囲でその効果を感じられるかもしれません。
これまでに確認してきた原料5種類をテーブルに並べて、机上でブレンドの根拠を提示してみました。
今回はあくまでも考察です。明日以降、その他の考えられる組み合わせや、テルペンが持つ特性との組み合わせを考えていきたいと思います。
ということで、
の説明を終わります。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!
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Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活(Life)が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな!」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ペコッ