CBTカンナビトリオールは1966年に日本人研究者の手で発見された大麻草に含まれる天然に存在する成分です。
CBTはわかっているだけで9種類あります。
一般的にCBTとはCannabitriol(カンナビトリオール)を差し、精神作用は無いと言われています。詳しくはこちらをご覧ください⇩
ディスティレートはアイソレートとは異なり、通常テルペンやフラボノイドなど含むTHC以外の全てを抽出したものであると言われています。
しかし今回使用するCBTカンンビトリオールディスティレートはCoAを見るとCBCがわずかに含まれているほかCBTが94%と、ほぼアイソレートと変わらない濃度のCBTが含まれています。
このCBTディスティレートは粘度の低い液状で、パンケーキにかけるシロップを薄めたようにサラサラと流れます。
蓋を開けると、CANPARIというリキュールが持つほろ苦い柑橘系フルーツの皮の匂いを微かに感じます。
ワックス用のコイルをaris quaserに取り付けて吸引してみました。
喉への刺激は全くありません。むしろ、舌の上に残るほのかな甘さが特徴的です。
煙の味わいはかなり薄いのですが、微かな酸味のようなものを感じます。よく言えばプラム、悪く言えばヒトの汗の匂いといったところで、個人的に好きとは言えません。ただし、ほんのわずかにしか香らないため、全く気になりません。
カンナビノイド感は顔の前面に四角いプレートを入れられ、そのプレートの部分で強くバズを感じるという印象で、後頭部や首のエリアには全く影響を与えません。
強まると、上顎を持ち上げられるような感覚があり、放っておくと口が上に開きそうです。
*基本的に100%の評価はしません
*TOPの強さとは、一番強く感じた体感の度合いです。
舌に残る甘さは気持ちの悪いものではなく、甘い天然の花の蜜のような感じですが、香りが弱かったため10としました。
カンナビノイド感は顔の前面、かなり狭い範囲でキャッチできることが特徴的でした。また、キックインがもの凄く早く、吸引とほぼ同時に感じることができます。TOPは一定で、しっかりとした変化を感じることができます。
ワックス用コイルで吸引することは非常に困難でした。なぜならテルペンと同じくらいサラサラな液状のため、コイルを通過してスレッド部分まで流れ落ちていきそうな勢いだったからです。しかし、喉への刺激は全くなく、非常に吸いやすい原料でした。
MIGOTO CBDのCBTディスティレートは、明らかな変化を感じることがでるにも関わらずその形状から、リキッド全体の結晶化まで防ぐことができる。
汎用性の高さから、マイナーカンナビノイドの中でも昨今注目を集めている。
といったところです。
ということで、
の説明を終わります。
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Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活(Life)が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな!」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ペコッ