Cannabinoid Magazine

【リキッド自作】急いで作ったCBD70%Early Nueve

2023年5月12日

目次

*この記事に含まれる情報は、医療従事者からの情報に代わるものではありません。

材料

CBD               :0.7g

テルペン溶液: 0.45g(テルペン15.8%)

使用テルペンはEarly Nueve

Early Nueveとは

Early(アーリー)は早いという意味でNueve(ヌエヴェ)はスペイン語で9という意味です。

 

CBDが優勢な大麻株[1]のようで、メインのテルペンはミルセン、続いてテルピノレン、ベータカリオフィレン、アルファピネンとなっています[2]。

 

フリーダムベイビーとHarle-Tsu(ハーレークイーンツナミ)の掛け合わせで、サティバ寄りのハイブリッド株です[3]。

 

スカンキーでかつ花のような、甘くフルーティーな香りが特徴です。

 

この大麻株は脳を刺激し、若干の多幸感を感じる短い効果が特徴であるそうです。

製作過程

リキッド製作に必要な材料と、詳しい製作方法は以下をご覧ください。10社以上のカンナビノイド原料販売業社から最終的に選んだおすすめの原料調達先も記してあります⇩

材料を全てビーカーに入れ、マグネチックスターラーのツマミを最大まで上げて急速加熱。
 
 
50℃まで内容物の温度が上がったところで温度のツマミを切るが、開始から1分30秒後に70℃を突破。
 
 
70℃のまま更に1分が経過したのち緩やかに温度が下がり始める。
 
 
開始から9分後に47℃まで下がったためここでツマミを最大まで上げて10分後に49℃でフィニッシュ。

急いで作ったCBD70%Early Nueve フレーバーオリジナルリキッドの評価

味・匂い
薄い 20%
TOPの強さ
そこそこ 59%
吸いやすさ
大分シャープ 40%
総合おすすめ度
味が薄すぎた 40%

*基本的に100%の評価はしません

*TOPの強さとは、一番強く感じた体感の度合いです。

感想

全体でちょうど1gになったので溶液の量的にはピッタリだったのですが、ものすごく辛かったです。
 
 
CBDが強すぎて喉に引っかかりを感じてしまい、正直成功とは言えません。
 
 
かなりの高濃度のためCBD感を感じるまで3服と短いのは良いのですが、何とかしてこの辛さを抑えたいので60%くらいが妥当かもしれません。
 
 
また、テルペンの味がかなり薄く、ほぼアイソレートパウダーの味と言っても過言ではないほどです。
 
 
温度を上げすぎたのかもしれません。次回調べてみます。
 
 

ということで、

の説明を終わります。

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!(人´∀`).☆.。.:*ありがとぉ☆彡(*´ω`*人)

 

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Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活(Life)が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな!」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ペコッ

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