Cannabinoid Magazine

CBD使用3ヶ月目の筆者の感想

2023年7月27日

目次

CBDを使い始めたきっかけとは?

わたしがCBDを使い始めたのは2021年3月です。

 

使用を思い立った理由は2つ、「グリーンラッシュに乗り遅れたくない」という理由と、「タバコの代替品とならないか?」という理由です。

 

当時、知人から教えてもらった「Googleの広告費をかけて商品を出稿し、購入してくれたら報酬が入る」というPPC(Pay Per Click)と呼ばれるアフィリエイトを副業として行っていました。

 

競合や検索ワードを色々調べている中で、「CBD」という単語が目に止まりました。

 

そして以前、ホームページリニューアルの仕事を引き受けた際、依頼者がCBDについて語っていた記憶が鮮明に蘇ってきたのです。

 

彼は「海外から最高のCBDを取り寄せて、日本のコンビニで取扱いが認められたら人生上がりだゼー」と豪語していましたが、

 

わたしは、(このご時世に大麻由来のよくわからないものを扱うリスクの大きさは計り知れないわ)と思っていたため、当時はサラッとスルーしていたのです。

 

しかし、「CBD」という検索ワードのボリュームが過去5年間右肩上がりに増え続けており、CBDに特化したアフィリエイトサイトなどが増えてきていることから、

 

「あれ?コレ、結構熱いんじゃない?」と思ったのです。

 

また、当時、タバコが辞められなくなっていたことと、「吸う場所選びの億劫さ」から、タバコの代替品としてもちょうど良いかもしれないと思い、CBDの使用を思い立ったのです。

初めての商品にたどり着くまで

 CBDの使用を思い立ってから、ネットで検索しまくりましたが、どの記事を見ても「漠然とした怪しさ」が払拭し切れませんでした。

 

また、これらのランキングサイトなどで1位になっている商品にばらつきがあったことも、初めてのCBD商品購入を躊躇させる理由でした。

 

様々なCBD紹介サイトを見ていて気づいたのですが、漠然とした怪しさと紹介されている商品のばらつきの原因は、アフィリエイトサイトが多いからだということに気づきました。

 

消費者がクリックし、購入してくれればサイト運営者にはお金が入るので、アフィリエイターとしては、報酬が高い商品をイチオシとするでしょう。

 

もちろんわたしが運営しているこのサイトからもアフィリエイト報酬が発生しています。

 

しかし、わたしが経験した、「どれを信じて良いのかわからない」という感覚は少なくてもわたしのサイトを訪れてくれる人たちには感じてほしくありません。

 

また、わたしの情報を信じて購入したのに粗悪品だった、とがっかりさせるようなことも、したくは無いと思っています。

 

そこで、CBDについて研究が進んでいる国外の情報収集を始めたのです。

 

情報収集をはじめて間も無く、多くの国内サイトで紹介されているvapemaniaというショップの名前と、多くのサイトで高評価を得ている+ WEEDという商品をピックアップしました。

 

そして、vapemaniaのサイトで当時ランキング1位であったPharma Hemp CBDワックス 68%という商品と、+WEED フルスペクトラム CBD 60%という2商品を購入してみたのです。

初めて感じたCBDの体感に感動!

まずはPharma Hemp CBDワックス68%を吸ってみました。

 

レビューはこちら↓

これには感動しました。

 

いわゆるCBD感というものをはっきりと感じたのです。

 

この体感は正直申し上げて、大麻の体感と全く同じです。

 

しかし、THCが含まれていないため思考が全く曇らないということが最大の特徴です。

 

摂取量に応じて体感は強まるのですが、ある一定のレベルに達すると、それ以上にはならないのです。

 

そして、日本国内でこの体感を合法的に得ることができるのであれば、嗜好品としても、タバコの代替品としても申し分ないと思ったのです。

 

詳しくはレビューをご覧いただきたいのですが、この商品のおかげでタバコをスパッと辞めることができました。

 

そして、次に+WEEDフルスペクトラム CBD 60%も吸ってみました。

 

レビューはこちら↓

多くのサイトで紹介されているものの、Pharma HempのCBD ワックスほどの感動はありませんでしたが、カートリッジという形態がお手軽で良いな、という感想でした。

 

この2商品を皮切りに、海外の論文、レビューを調べるようになり、成分や効果、含有量、企業の信憑性などを参考に商品選びをするようになったのです。

 

この時から3ヶ月が経ちました。

3ヶ月間の平均CBD摂取量

この3ヶ月でカプセルやプロテインバー、カートリッジやハーブなど23商品を試してみました。その中で、いい意味でも悪い意味でもこのサイトに載せておいて良いと思う商品をピックアップして「商品レビュー」に載せてあります。

 

わたしの1日のCBD摂取パターンとしては、

 

日中:記事作成、ライティング、ホームページ制作など作業中心の時は集中力を高めるためにVAPEでCBD70〜100mg

 

夜:寝る前にグミでCBD50mg、CBN10mg

 

1日合計約CBD140mg、CBN10mgです。

3ヶ月で感じたCBDのPros & Cons

CBDのいいところ

入眠は確実に良くなったと実感します。

 

睡眠の質は、6〜7時間の睡眠で日中眠くなることがないことから、上がっているのかもしれません。(8時間眠らないと眠気が抜けないタイプだったので)。

 

ただ、寝起きが少し重たく感じます。

 

わたし、睡眠よりも、CBDの効果を感じているのは集中力が上がることです。

 

サプリメントなどの、効いているか効いていないかわからないけどなんとなく効いている・・・カモ。という感じではなく、CBDの効果によって明らかに集中させられていると感じます。

 

このことから、現在わたしにとってCBDは、集中するための「作業用」という位置付けです。

 

わたしだけかもしれませんが、質の良いCBDを効果を感じるまで繰り返し摂取すると、こめかみから首の後ろにかけてグーっと引っ張られるような感じがします。

 

例えるなら、西遊記の孫悟空が頭につけている金の輪っか。

 

悪さをすると締め付けられる、あんな感じです(って金の輪っかつけたことないけど)。

 

この引っ張られる感覚を感じると、現在取り組んでいる作業以外に心を奪われることなく一心に作業に没頭できるのです。

 

会社員や学生さんなど、日中忙しくしている人、つまり日中の緊張状態が長い人などが帰宅後ソファに座り、もしくは好きなアロマを焚いて湯船に浸かりながら、というシチュエーションでこの効果を感じると「リラックス」と捉えられるかもしれません。

CBDの悪いところ

高い・・・

 

とにかく高いことです。

 

法律上、国内生産できないため、海外からの輸入に頼らねばならず、海外でもある程度の値段で販売されているため、国内の業者はさらに利益を上乗せして販売しているので値段がどうしても上がってしまうのでしょう。

 

これは原料を輸入し、CBD商品を自前で作って販売する業者にとっては今が大チャンス。なぜなら価格が自由に設定でき、競合も少ないため、目立つし、作れば売れるのでシェアを獲得しやすく、利益率がものすごく高いからです。

 

もう1点価格以外に強いてCBDの悪いところを挙げるとすると、CBDの体感とTOPのレベルは商品が何であれ、大体同じであるという事です。  
 
 
各商品ごとの濃度や、含有成分の質の違いは、体感を得るまでの摂取量に影響します。
 
 
体感を得るまでの消費量はコスパに影響するため、良い商品選びは経済的にとても重要です。
 
 
例えば、CBDカートリッジ商品Aと商品Bを比べると、商品Aは体感を得るまで5服で済んだが、商品Bは30服しなければいけなかった、といった感じです。
 
 
ただし、商品A、B、共にそれ以上吸引したとしても、一番強く感じる体感がそれ以上になることは無いという事です。

 

つまり、アルコールのように飲めば飲むほど酔う、ということが全くないのです。

 

しかしこれがCBDのいいところでもあり、安心して利用できる点でもありますね。

さいごに

CBDにはとてもお世話になっています。

 

しかし、無くてもいいのです。

 

これに頼らねば寝られないということもありませんし、無いと不安ということもありません。

 
これは、依存性が無いと言えるのではないでしょうか。

 

そう考えると本当に良いものだなとつくづく感じます。

 

そろそろVAPEでワックスやリキッドをチマチマ吸う手間が億劫になってきたので、次はオイルやチンキなどを試してみたいと思います。

 

ということで、

CBD使用3ヶ月目の筆者の感想

の説明を終わります。

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!

 

(人´∀`).☆.。.:*ありがとぉ☆彡(*´ω`*人)

 

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Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活(Life)が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな!」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ペコッ

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