深夜まで営業しているドンキホーテは日用品のみならず食料品や飲料、生活雑貨まで何でも揃う、驚きの品揃えを誇る文字通りの”スーパー”マーケットです。
この品揃えの豊富さはCBD製品に関しても同様で、グミからリキュールまで様々なブランドのカラフルな商品が陳列されており、購買意欲をそそられます。
そんな商品の中でも一際目立つプラスウィードは、恐らく日本で最も有名なCBDメーカーのうちの一つと言っても過言ではありません。
2021年3月当時存在していた、数多くのCBDレビュー系サイトの、ほぼ8~9割のサイトで、”キマるCBDおすすめNo.1″とされていました。
「よく眠れるようになった!」「一番効果的だったCBD」など、インスタでも多くのインフルエンサーがその商品を手にしているという、口コミの評価が非常に高い商品です。
そこで、超高濃度CBD60%“フルスペクトラム”カートリッジ1ml ¥7,700を早速購入してレビューしてみることにしたのです。
ボトルの中には、リキッド、吸い口付きのカートリッジが入っているので、510規格のVAPEを持っていれば、いつでもどこでもそのまま装着して使用することができる、非常に利便性の高いリキッドです。
<VAPE用CBDフルスペクトラム使い捨て交換カートリッジ>吸うCBDフルスペクトラム。 プラスウィードが誇る高濃度の自信の逸品です。 CBD(カンナビジオール)、CBDV(カンナビジバリン)、CBG(カンナビゲロール)、THCV(テトラヒドロカンナビバリン)の成分を配合したCBDフルスペクトラム製品。高濃度 CBD リキッドを楽しむなら、「CBDフルスペクトラム」がおすすめです。
+weed公式サイトより
含有成分は、公式サイトには
と記載されています。
わたしの探し方が悪かったのかもしれませんが、CoA(成分分析表)はどこを探しても確認できませんでした。
そのため、含有されているカンナビノイドの量、安全性は一切不明で、一抹の不安を感じましたが、“多くの女性インフルエンサーが良い”と言っていた言葉を信用して吸引してみることにしました。
そのまま510規格のVAPEに装着して吸うだけという手軽さは非常に利便性が高く、これがプラスウィードリキッドの最大の利点と言えるかもしれません。
まず、2秒ほどボタンを押しっぱなしで吸い込みました。この時点でチクチク、イガイガというような感覚を感じますので、不快に思う方は吐き出してしまっても良いと思いますが、わたしはそのカンナビノイド感をレポートするべくここからさらに息を吸い込み、
このチクチクを上の白い→あたり、(胸の真ん中あたり)まで落とし、息を止め数秒待ちました。
そして深く吐き出す。という行為を繰り返します。
*基本的に100%の評価はしません
*TOPの強さとは、体感を感じるまで摂取し続けた時の、一番強く感じた体感の度合いです。
トップノートは、「ナチュラルフレーバー」というだけあり、草原を思わせる自然な草の香りがしました。土手などの芝刈りをした後のほのかな甘みを伴う青臭い雑草の匂いを想像していただけるとわかりやすいかもしれません。
舌に残る炭酸の抜けたサイダーのようなまろやかな甘さの中に、独特の弱い鉄味が加わります。
数回吸引した後、コイルが焼ける香りがしましたが、わたしの吸引方法が悪かったのでしょう。
喉への刺激は比較的弱く、これもプラスウィードが持つ利点と言えます。
わたしが鈍感なのかもしれませんが、超高濃度CBD60%プラスウィードフルスペクトラムでTOPは感じず、あっという間に内容量の3/4は無くなってしまいました。
喉への刺激が弱かったことと、炭酸の抜けたサイダーのような甘みと独特な鉄味が、もう1服、もう1服と吸引回数を増やさせたのかもしれません。
1服目:吸引1秒(甘みがある)
2服:吸引5秒(多少イガイガするが我慢できる)
3服目:吸引10秒(鉄っぽい味を若干感じる)
4服目:吸引10秒
ここからあとはひたすら繰り返し吸って吐いてを繰り返し、内容量が3/4無くなった段階でストップしました。
このCBDカートリッジ単品価格は税込7,700円で販売されていました。また、プラスウィード製の510規格VAPEバッテリーは税込5,500円です。
つまり、バッテリーとセットで購入すると、合計税込13,200円でしたが、2023年9月9日時点では既に購入することが出来ません。
わたしの場合は1日かからずに¥7,700を吸い切ってしまったので、ここぞ、という時に使用した方が良かったかもしれません。
当時、最も安価にこの商品を購入するには、公式ページから定期購入をし、3回受け取りで定期購入を辞める、という方法が一番お得でした。
しかし、こちらから申告をしない場合は定期的に送られてくるようでしたので、最も安価に受け取るためにはこのリキッドを最低3本購入し、定期購入をやめる連絡を忘れない、ということが非常に重要でした。
今は販売中止になってしまったリキッドですが、その利点は、「510規格のVapeをお持ちの方であれば、いつでもどこでも装着して吸引できるというお手軽さ」と、「60%という超高濃度のCBDの恩恵にあやかれる」という点でした。
また、喉への刺激が少なく、カンナビノイド感は認識出来ないほど非常にマイルドなため、吸い過ぎに注意、といったところです。
現在はほぼ全ての商品が購入できませんが、また新たなラインナップが加わり次第機会があればレポートしていきたいと思います。
ということで、
プラスウィードフルスペクトラムCBD60%を正直にレビュー
の説明を終わります。
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Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活(Life)が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな!」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ペコッ