参考:
マンチは科学的に、「THCが体の中のCB1という受容体を活性化し、急性食欲増進作用を引き起こすためである」と説明できます。また、「砂糖の主成分であるショ糖[1]の摂取頻度が増加するため、普段よりもたくさん食べてしまったり、甘いものを欲してしまう」ことがわかっています。
私の経験では精神活性は無く、集中力、エネルギー、創造力アップにとても役に立ちました。
redditより筆者和訳
THCvは私に少しだけエネルギーを与えてくれますが、最大の利点は集中力です。
redditより筆者和訳
集中でき、軽い多幸感を感じ、社交的で、言葉も流暢に出てきて、前向きで思考がクリアで空腹感もなく、他のカンナビノイドを摂取したいとは全く思いませんでした。
redditより筆者和訳
参考:
CBNとは似ているものの明らかに異なります。CBNのカンナビノイド感はこめかみから首の後ろ、肩の方まで独特な”圧”が回ってくるのですが、THCVのカンナビノイド感は首から上で感じ、肩から下には回ってきません。
ごく少量の摂取で体の中心に不思議なワクワク感というか、ソワソワするような感覚を主観的に感じました。
この感覚は、初めてCBDとCBGを同時に摂取した時に感じた体感と全く同じでしたが、後から感じる圧はTHCVの方が圧倒的に強かったです。
100mg程度のTHCVを吸引摂取で試してみましたが、食欲が無くなったハイになったという感覚も全くありません。
思考が抜群にクリアなカンナビノイド感を首から上で強烈に感じたという感想で、単純作業や、クリエイティブな作業に向いていると感じました。
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マウスによる実験では、THCVが持つCB2の活性化とCB1の抑制効果が炎症と、炎症性の疼痛の兆候を減少させることができると言われています[1]。
動物実験ではTHCVが持つ特性が、吐き気を軽減する治療的な可能性を持っているとされています。[2]
インスリン治療をしていない2型糖尿病の被験者62名を5つの治療群に無作為に割り付け、それぞれプラセボを含む、CBDとTHCV、またはそれぞれをある割合で配合したものを13週間に渡って投与したところ、THCVはプラセボと比べて有意に空腹時血糖値を下げたとされています。[3]
動物実験ではTHCVが持つ抗酸化作用とCB2受容体を活性化するがCB1受容体は遮断する効果により、パーキンソン病の症状を改善できる可能性があるとされています。[4]
参考:
ということで、
の説明を終わります。
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Webクリエイター、ライターです。海外のカンナビノイド研究や論文を参考に、論理的な記事作成を心がけています。生活(Life)が豊か(Luxury)になるようこのサイトをLifeLUXと名付けました。「カンナビノイド情弱になるな!」をモットーに、わかりやすい説明を心がけています。応援よろしくお願いします。(_ _))ペコッ